社長挨拶

代表取締役社長 佐別當 宏友
代表取締役社長
佐別當 宏友

先進のICTで新しい価値を創造し続けることを使命に、グローバリゼーションや多様化する価値観から生まれる市場のニーズを汲み取り、私たちの生み出す新たなサービスで世界を変えていきます。

当社は、1966年に日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社として発足しました。1970年代には他社に先駆けて海外展開を始め、2000年以降はM&Aでも事業を拡張、2014年に持株会社体制に移行し、現在は持株会社のCAC Holdingsのもとで世界に30社以上の拠点を有する企業グループとなっています。その起点である当社はグループの中核企業であり、プライムコントラクタとして企業向けICTサービスを主力事業に成長を続けています。

経営資源としては人的資本を最重要と位置づけています。健康的で安全な職場の提供、個々の社員の価値観が尊重されるダイバーシティ&インクルージョンの実現、チャレンジを醸成する人事制度など、"人"が最大限に活きる経営を推進しています。

創業以来のコアコンピタンスである実装力を弛まず磨き、

  • イノベーションによる様々な社会課題の解決
  • ICTによる顧客ビジネスの変革と先導解決
  • 社会インフラである企業ITシステムの安定的運用

という役割を果たすべく、事業の創造と進化に取り組み、価値ある存在であり続けます。