CACが「DX認定」を取得

2022年7月4日
株式会社シーエーシー

株式会社シーエーシー(CAC)は、このたび、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。

DX認定ロゴ

DX認定制度とは、経済産業省が企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する自主的な取り組みを促すために定めた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づき設けられています。

CACグループは、自らの目指すべきデジタルシフトの方向性を明確にし、その実現に向けた指針となるべきものとして、「テクノロジーとアイデアで、社会にポジティブなインパクトを与え続ける企業グループへ」というビジョン(CAC Vision 2030)を策定しています。このVision達成への道筋としてCACは、自らが作り出したデジタルプロダクトとサービスを提供する「プロダクト&サービス事業」を主力とする企業への転換を掲げ、その具体的な戦略・戦術を中期経営計画に組み込んで遂行しています。また、この転換を支える社内DXも推進しています。

こうした取り組みが、経済産業省の定める認定基準を満たし、社外への情報開示も適切に行われていることから、認定取得に至りました。

CACは今後も、創造力とデジタルテクノロジーを駆使したプロダクト&サービスの開発・提供により社会やビジネスのDXを推進し、その先にある持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※2024年7月に「DX 認定事業者」としての認定が更新されました

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