運用サービス
情報システムの真価は、実際に業務で使われる運用段階に入ってこそ発揮されます。
CACの「運用サービス」は、運用に係わる幅広いサービスによって、お客様の情報システムの安定稼働に貢献するだけでなく、継続的な運用改善やIT戦略へのフィードバックといった積極的な取り組みによって、システムの価値の最大化を目指します。
CACの運用サービスの概要
企業などが利用するITインフラの設計・構築・保守・運用管理など様々な機能を包括的に、あるいは部分的に請け負うサービスは、一般的にITアウトソーシングサービス、マネージドサービス、システム運用サービスなどと呼ばれます。サービスの対象は、オンプレミス(自社内の設備)の場合もあればクラウドの場合もあり、その両方を含むハイブリッド型の場合もあります。
ネットワーク、サーバー、ストレージ、データベースなどのITインフラ(IT基盤)上で稼働する様々な業務アプリケーションも運用サービスの対象となります。アプリケーションの運用・保守・拡張までライフサイクルのすべてのプロセスを一括して引き受ける場合は、アプリケーション・マネジメント・アウトソーシング(AMO)サービスと呼ばれます。
CACの運用サービスは、上記のITインフラも業務アプリケーションも、運用業務のほぼすべてをカバーする機能を有し、それらの機能を統合的に提供することが可能です。お客様のアウトソーシング・ニーズに沿うことを重視しているため、実際の提供形態は様々であり、フルアウトソーシングもあれば部分的なサービスも行っています。これらのサービスはリモートで提供する形態もあれば、必要に応じてオンサイト(お客様のデータセンター内など)でも提供しています。
また、現代はIT活用もグローバルベースで取り組む企業が増えており、運用サービスもそのニーズに応えることが求められます。その点、CACは、日米欧中印の5極にグループ会社を置き、さらに海外企業とアライアンスを築くことにより、国内だけでなくグローバルにおいて、運用サービスを提供することが可能です。
このようにオンプレミスやクラウドなど利用形態を限定せず、顧客企業のニーズにあわせてサービス提供範囲を柔軟に設定し、グローバル化のニーズにも応えることで、企業のICT環境の最適化に貢献するのがCACの運用サービスです。
CACの運用フレームワーク
サービスラインナップ
- 運用コンサルティング
- 運用管理サービス
- アプリケーション保守/運用
- インフラ運用
- 監視サービス
- セキュリティサービス
- ITインフラ導入/移行サービス
- クライアント/管理
- クラウドソリューション
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